北海道のスキー場や沖縄のビーチなど、観光地で働ける「リゾートバイト」があります。
自分の好きな場所を選んで好きな日数働けるなんて、なんだかすごく魅力的ですよね!
しかし、実際に調べてみると「危険」「やめとけ」「ブラック」などネガティブなワードが出てきたり...。
人に相談してみても、あまり良い噂を聞いたことがないという意見を耳にしたこともあります。
今回は、そんなネガティブなイメージのリゾートバイトの実態を調べてみました。
「リゾートバイト」=「危険」の印象ですが、それを覆す“参加するメリット”も沢山あるので、リゾートバイトに興味があり、不安や疑問を抱えている人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
もくじ
リゾートバイトが危ないと言われる理由5選
リゾートバイトは、見ず知らずの場所に行き、いきなり住み込みで働くことになります。
リゾートバイトという見ず知らずの地では、生活環境が大幅に変わることがあります。
生活環境が変わるため、分からないことが多すぎて「危ない」というイメージを持たれることが多いようです。
実際に行ってみないと分からないことがほとんどで、行ってみてから「思っていたのと違う」「怖い思いをした」などといって、参加者によってはネガティブなイメージを持たれることもあります。
しかし、そのようなギャップを最小限にするためにも事前に対策できる方法があります。
リゾートバイトが危ないと言われる理由とそれらを回避する方法や注意点をお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
夜道が危険だから | 遅い時間の退勤が多い
リゾートバイトでは、旅館や寮に宿泊し、働くことが多いです。
そのため、退勤時間が22時以降や深夜と遅くなることも珍しくありません。
勤務地と宿泊地の距離が離れ、人通りの少ない道を10〜20分歩くのは怖いですよね。
また、バイト先が山奥にあると、夏は蚊の心配もありますが、鹿や熊などの野生動物に出くわす危険性もあります。
なるべく働く施設と宿泊先が近いほうが、危険を感じることが少ないのでおすすめです!
労働時間が長く仕事をきつく感じるから
リゾートバイトに以下のイメージを持っている方は多いのではないでしょうか?
- 労働時間が長い
- 仕事内容が思っていたのと違った、キツイ
- 気温が(寒くて/暑くて)大変
といった点が挙げられます。
しかし、実際のところどんな仕事も大変で、楽な仕事なんてありません。
反対に「稼ぎたい」という気持ちで来た人にとって、労働時間が長いことはがっつり稼ぐことができ良いことになりますよね。
寮が汚く虫が出るから
リゾートバイトのメリットでもある住み込みで働く「寮」に関して、いくつか良くない理由があります。
- 綺麗に掃除されておらず汚い
- 山の中で虫が出る
- 見せてもらっていた写真と違う
- 家具/家電がない
などの点が挙げられます。
寮によっては共用のスペースもあったり、備品の位置や管理が必要となりトラブルになってしまうケースもあります。
生活する場所は気になってしまいますが、ホテルのようなイメージではないことを念頭に置いておきましょう。
相部屋の場合盗難被害のリスクがあるから
相部屋の場合には貴重品の管理は徹底して、盗難被害のリスクに備えなければいけません。
相部屋では、鍵が一つしかないことがあり、もう一人が帰ってこない場合は帰るまで待ったり、開けっ放しで出かけたり、そんなことも珍しくありません。
鍵をかけていないと知った他人が、もしかすると勝手に侵入する可能性もあります。
辛い思いをしない為にも、自分の貴重品の管理は徹底し、盗難被害のリスクに備えましょう。
パワハラ・セクハラの可能性があるから
期間の決まったリゾートバイトでは、「すぐに帰るから」といった理由で、仕事をあまり教えてもらえなかったり、かといってミスをすると怒鳴られたりするパワハラのリスクがあります。
また、新しく募集した施設だと、マニュアルが作成されておらず、対応を雑にされる場合もあります。
お酒を提供する店では、酔っぱらった客にセクハラを受ける可能性もゼロではありません。
しかし、パワハラやセクハラは、リゾートバイトに限らず、どんな仕事でも起こり得ることでもあります。
リゾートバイトはやめとけと言われる理由
リゾートバイトはやめとけと言われる理由を3つ紹介していきます。
リゾートバイト は「楽しそう」「稼げそう」というイメージを持たれますが、実際に行ってみるとブラックな職場だったり、まさかと思うような設備の宿泊先だったり、イメージとのギャップにショックを受けることもあります。
事前の情報と異なる場合や思っていたのと違うといったギャップを最低限にするため、リゾートバイト未経験者や経験が浅い方は、必ず確認しておきましょう。
せっかく計画して働きに行くので残念な思いをしないために、要チェックです。
寮費や食費が有料の場合があるから
リゾートバイトのメリットといえば、寮や食事が無料で生活費を節約しながら働けるところです。しかし、稀に「寮費が月々16,000円」「電気代も自己負担」「一食のみ無料」といった寮費や食費が有料の場合があります。
住み込みで固定費を抑えながら働き、貯金に回せると思ったら、まさかの有料...。
今時のリゾートバイトで住み込み先の寮費や生活費が有料の場合、正直なところブラックといえます。
寮費や食費が浮かせる参加のメリットのはずが、これでは意味がありません。
残業代が出ないことがあるから
事前の情報で勤務時間が明示されますが、時には、団体の受け入れや繁忙期によって残業する場合もあります。
稼ぐ目的で参加する人にとって、残業代は時給が良いので返ってラッキーかもしれませんが、大切なのはその残業代が割増して払われているかです。
労働基準法の定めにより、通常1日8時間または週40時間の法定労働時間を超える労働時間には、割増賃金(時給の1.25倍)を払わなければなりません。
例えば、時給が1000円の場合、1日9時間の労働時間で、そのうちの1時間分は時給が1250円になります。
稀にいい加減な派遣会社は残業代の割増がないことがあるので、自分の労働時間を管理し、給与明細を確認することをおすすめします。
ブラックな派遣会社の対応が悪いから
先述したように、派遣先で問題があった場合、相談するのは派遣会社の担当者です。
ただし、あまり知られていないブラックな派遣会社だと、対応が悪く問題解決に時間を要してしまうことがあります。
評判の悪い派遣会社のスタッフは、派遣先に送ることで任務完了と勘違いしている人がいるため、そのあとに参加者が派遣先での悩みを相談をする時も素っ気なく対応される場合もあるようです。
後悔しないためにも評価の高い派遣会社とスタッフを選ぶことが重要です。
リゾートバイトで安心して働くために!危ない勤務先の回避方法
リゾートバイトは、「危ない・やめとけ」といわれる理由を解説しましたが、ネガティブなキーワードが多く不安に感じた方も多いかもれません。
観光地で働くことからキラキラしたリゾートの印象でしたが、少しハードなイメージに変わることもあるでしょう。
リゾートバイトについて良い噂を聞かないという背景から特に悪い例を挙げましたが、そのような派遣先を回避できる方法があります。
期間を決めて働くので後悔は避けたいですし、せっかくなら楽しく働きたいですよね!
危ない勤務先を選ばずに、安心して働くための方法をお伝えしますので、しっかりと覚えておいてください。
派遣会社の満了率を把握しておく
満了率とは、あらかじめ決めておいた勤務期間を完了する割合のことをいいます。
リゾートバイトの参加者の中には、何らかの理由で途中で辞めてしまったり、ばっくれてしまったりする人も少なからずいます。
そうなると、満了率は下がってしまい、そのようなアクションによりマイナス要素が存在することになるのです。
派遣会社は、派遣する勤務先ごとに満了率を記録しているので、気になる仕事があれば、担当者に聞いてみましょう。
満了率が低い場合、ブラックや人間関係などの問題があるので、理由も聞いてみるといいかもしれません。
派遣スタッフのリピート率を確認する
派遣スタッフのリピート率もブラックな勤務先を避ける見極めの一つです。
このリピート率で、実際に参加した方が「また働きたい」もしくは「まだここで働いていたい」と思う環境であることがわかります。
みんなが選ぶリピート率が高いということは、働く環境や時給が良く、人気のある職場であるということです。
リピート率は、バイトを経験した派遣スタッフの正直なフィードバックなので、満了率と同様に必ずチェックし、参考にしましょう。
短期のリゾートバイトでも寮を確認する
短期間でのリゾートバイトでも、住み込みとなる寮は徹底して確認しておきましょう。すぐに帰るからといって、確認を怠ると後にいたい目をみるのは自分です。
リゾートバイトの寮は、基本的に一人部屋ですが、少人数や大人数の相部屋があったり、水回りは共用スペースとなったり、仕様は様々です。
寮については、担当者に自分の希望するタイプの寮を伝えることができます。リゾートバイト初心者の方には、一人部屋の個室をおすすめします。
寮の写真がある場合は、事前にイメージを持つためにも必ず確認しておきましょう。
担当者が視察のために実際に行って見たこともあるかもしれないので、詳しく聞いてみるのもいいでしょう。
繁忙期か閑散期かを把握しておく
リゾートバイトは大体が観光地であるため、シーズンによっては繁忙期や閑散期があります。繁忙期と閑散期は選べますが、行く人の目的によって異なるので、一概にどちらが良いとは言えません。
ただ、繁忙期はやはり休みも少ない上に残業も多めなので、一般的にキツイといわれます。しかし、裏を返せばシフトに入れてよく働けるということで、稼ぐ目的で参加した人にとっては稼ぎ時で良いかもしれません。
繁忙期は、スタッフを必要として募集しているので、派遣先では重宝されます。反対に、閑散期に参加すると自分の時間を多く確保できるので観光も楽しむことができます。
働いている人の年齢層や地域を確認しておく
全体の比率は先述した通り、男女比は1:1ですが、職場によっては偏りがあるところもあります。
事前にしっかりと調べずに応募してしまうと、行ってみてから自分の想像と違っていたり、自分と合わずに苦労してしまうリスクも考えられるため、入念な下調べと職場選びは非常に重要となってきます。
職場の環境は求人情報の掲載だけではわからない部分も多くあるので、より詳しい情報を得るために、経験豊富な紹介会社のスタッフに聞くようにしましょう。
また、地方のスキー場や旅館などは、近くにスーパーやコンビニがない場合もあります。
求人案件だけでなく、施設や寮、周辺地域の情報も事前に確認しておくと良いでしょう。
リゾートバイトで働く理由の順位付けをする
リゾートバイトは、一定期間の契約ですぐに辞めることは難しいです。
そこで、何のために働くのか、自分の働く理由に順位付けをして考える方法があります。
「お金を稼ぐため」、「観光地でバイト経験を積みたい」、「これまでの環境を変えて働いてみたい」など目的は人それぞれだと思います。
具体的に条件を挙げてみると、
- 仕事内容
- 勤務地
- 勤務時間
- 宿泊地の環境
- 給料
などがあります。
条件を確認しながら、何が最優先なのか、どれなら譲れるのかなど、じっくりと考えて決めていってください。
迷った時はスタッフに相談できるのも忘れないでくださいね。
業界大手の信頼できる会社を選ぶ
リゾートバイトで働くための第一歩は、リゾートバイトの会社に登録することから始まります。
危ないリゾートバイトを回避するために、経験豊富で信頼できる会社を利用することが重要です。
評判が良く、十分な実績がある業界に特化した会社は、求人情報にも詳しく、サポート体制がしっかりしています。
また、不安なことや疑問点、トラブルがあった時も、これまで多くの参加者を派遣してきたノウハウがあるので、安心して相談ができます。
リゾートバイトの派遣会社は多くありますが、安心して働くために、業界大手の信頼できる会社を選びましょう!
リゾートバイトは一人で参加しても大丈夫!
これまでの「リゾートバイトは危ない」という理由に関してあまり良いイメージではなかったので、まだまだ不安や疑問がある方もいるかも知れません。
特に、リゾートバイト初心者だと知らない土地で知らない人たちと働くこと、ある期間住み込みで働くイメージを持ちづらいなど、一歩踏み込むことにかなりの勇気が必要ですよね。
しかし、リゾートバイトは、男女の寮はきちんと分かれていたり、個室タイプの寮だったり、施設と寮が遠いと送迎があったりと、環境が整っている場合がほとんどです。
派遣会社を通して働くことになると担当のスタッフがいるので、もしも人間関係や仕事のことで悩みがあれば、相談することもできます。
リゾートバイトは一人参加が圧倒的に多い!
リゾートバイトは、ビーチやスキー場の仕事があり、学生や若者がグループで参加するイメージを持たれがちですが、実際にリゾートバイトに参加する人たちのうち、一人で参加している人が圧倒的に多いことがわかりました。
リゾバ.comのリサーチによると、全体の男女比は1:1、学生で一人で参加している人は、割合の半分でした。
学生以外で一人で参加している人は、全体の約9割であることがわかりました。
更に、年齢層に関しても、10代・20代・30代が8割を占めていますが、視点を変えると、5人に1人が40代ということになります。
女性一人で参加しているのもリゾートバイトの魅力!
ここで、一人でリゾートバイトに参加した方の体験談をご紹介します。
最初は1人で行くことが不安でした。ただ、実際に参加してみて感じたのは「1人で大正解!」ってことです。追い込まれている状況なので、自然と人間関係を築こうとがんばれちゃうんですよね!同年代のスタッフの他にちょっと年上のスタッフなど幅広い人がいるので、お客様へのマナーや目上の人への接し方だけではなく、寮生活を通じて掃除・洗濯・料理などの知識も教えてもらいました(笑)様々な出会いを通じて大人力がUPできるのもリゾバの魅力です! (20代女性)
(リゾバ.comより引用)
リゾートバイトの口コミや情報交換がしたければLINEのオープンチャットがおすすめ
リゾートバイトの口コミや情報をもっと知りたい方には、LINEのオープンチャットをおすすめします。リゾートバイト未経験の方から経験豊富なベテランまで、約500人のメンバーが入会している「リゾートバイト情報交換」というオープンチャットがあります。
Googleやホームページ、SNSに載っていない情報も、このオープンチャットで相談すると体験者のリアルな意見を聞くことができます。
リゾートバイトの参加を考えている方はぜひ入って、他では得られない情報を集めましょう。管理人さんを含め、メンバーは親切な方が多いので気軽に相談してみてください。
一人でリゾートバイトに参加するメリット
ここまでで、リゾートバイトはグループでの参加イメージがありましたが、リサーチの結果からほとんどの人が一人で参加されているので、一人で応募する不安は解消されてきたのではないでしょうか!
知ってる人と応募して一緒に働くことの安心感もありますが、体験談のお話からも一人でリゾートバイトに参加するからこそのメリットもあります。
意外と知られていなかった具体的なメリットもあったのでまとめてみました。
貯金が20万円以上貯まることも
例えば、関東に住んだ場合遊ばなくても10万はなくなってしまいますよね。家賃や食費などの生活費であっという間になくなってしまいます。
しかし、リゾートバイトの場合、寮費・光熱費・食費などがかからない場合が多く、生活費を浮かせて貯金することができます。
リゾートバイトに参加する人のなかには、貯金を目的としている方も少なくはありません。繁忙期にリゾートバイトに行くとシフトにたくさん入ることもでき、効率的にお金を貯めることができます。
満員電車に揺られずに済む
職場と寮の場所が近いと、通勤に時間がかかりません。関東近辺だとバイトに行く時でも時間帯によっては、満員電車に揺られながら職場に向かわなければなりません。
リゾートバイト だと満員電車に揺られずに済むこともメリットです。
しかし、派遣先によっては職場と寮が離れていたり、シャトルバスを使って通勤したりすることもあるので、確認しておく必要があります。
短期があるから大学生でも働ける
短期で応募できるのもリゾートバイトのメリットの一つです。長期休暇で帰省や部活などで忙しい大学生でも、短期間の仕事を選び働けるところは良いですよね。
最短で数日から3週間、1ヶ月から3ヶ月の求人があります。短期募集の派遣先は忙しいといわれますが、環境によっては期間を延長して働き続けることも可能です。
なかには、観光地を巡ってリゾートバイトを転々として働いている人もいるみたいです。働く期間があらかじめ決まっているので、気楽に働けるのがメリットといえます。
友達・カップルで働ける
求人内容によっては、「両部屋可能な方募集」といって、友達やカップルで一緒に働けるリゾートバイトもあります。
しかし、シフトが必ず一緒になることはほとんどないということを覚えておいてください。稀にシフトが被ったり、休みが一緒になることがあったりするので、一緒に休憩して観光を楽しむことができます。
グループ応募に比べて案件数が多い
リゾートバイトの案件は、スキー場やビーチなどのレジャー施設で大量募集をしているところもあれば、旅館や宿泊施設、店舗などの少数募集をしているところもあります。
その為、中にはグループ応募を受け入れていない案件もあり、グループ参加に絞った場合、職場や仕事内容に制限がでてきて、選択肢が狭くなってしまうことも多くあります。
一方で、一人で応募する時はその制限がないので、自分に合った求人をじっくりと選んで決めることができます。
リゾートバイトで新しい仲間ができる
リゾートバイトは異なる地域から異なる属性の方が参加しています。
なかには、普段生活していると出会うことのできないようなバックグラウンドを持った仲間と出会える良い機会かもしません。
友達と参加することも良いですが、参加中も一緒にいて、他の人と関わり新しい仲間をつくる機会を失ってしまうかもしれません。
先述したように、一人で参加すると自然と自らコミュニケーションを取り、人間関係を築こうという環境になります。
リゾートバイトに行く前から、そういった目的を持って参加するのも良いでしょう。
隙間時間でリゾートを観光できる
働く場所が観光地であることが多いリゾートバイトは、滞在先の周辺も観光地となっていることが多くあります。
スキー場やビーチのリゾート地が多いリゾートバイトでは、仕事が休みの日になると、すぐに観光に出かけられることも大きなメリットですよね!
旅館などの勤務先では、温泉街を巡ることで仕事の疲れをリフレッシュすることもできます。
このメリットは一人参加ならではという訳ではありませんが、周りのことを気にせず自分だけのプランを立てて自由に観光を満喫できる点では良いかもしれません。
おすすめのリゾートバイト求人サイト | 短期・高時給あり
リゾートバイトを始める時は、派遣会社選びを慎重に行うことが重要です。リゾートバイトの需要が高まった現在、リゾートバイトを取り扱う派遣会社は30社ほど存在します。
それぞれの派遣会社には、4点の大きな違いがあります。
- 時給の高さ
- 求人の数
- 雇用期間などの融通が利くかどうか
- 派遣会社側のスタッフの対応
同じ仕事内容や同じ職場でも、派遣会社によっては時給や融通の差が生じてしまうケースがあり、福利厚生でさえも異なることもあるのです。
マイナーな派遣会社では、派遣先に送ることを第一に考え、その後のサポートや対応が悪いブラックな会社もあります。
損をしないためにも、良い待遇を備えたリゾートバイトの求人3社を紹介します。
高時給還元!2ヶ月で50万円貯まるお仕事も!【アルファリゾート】
(引用:アルファリゾート公式)
温泉地のリゾバ に特化しているアルファリゾートは、業界トップクラスの高時給で有名な求人サイトです。
海外留学やワーキングホリデーなどを控えている方に人気があり、2か月で50万円貯まる仕事もあるとか。
また、アルファリゾートでは3ヶ月以上の長期就労を契約した方には、無料で24時間いつでも英語のオンラインレッスンを受けられる特典付きです。(利用できるオンライン英会話は「ネイティブキャンプ」です。)
これから海外渡航を考えている方にとっては、お金を貯めながら英語を勉強できるなんて、一石二鳥の求人サイトですね!
勤務先レビュー数業界No.1!【ダイブ】
(引用:ダイブ公式)
紹介する勤務先にスタッフが実際に足を運び、周辺環境や勤務環境を把握しているのが、ダイブです。
そのため、他の求人サイトの中でもスタッフのサポートが手厚いと知られ、現在は25万人以上が利用しています。
担当スタッフたちは全国6つの支店から、リゾバの勤務先を選び、就労先でもこまめに連絡を取ってくれ、親切で丁寧なケアが評判です。
勤務先のレビューが業界No.1だと、初めての方も安心して働けそうですよね!
リゾートバイトの【ダイブ】ダイブならLINEでお仕事探し・ご紹介が可能!
リゾートバイトで働くなら!業界No.1のリゾバ.com
(引用:リゾバ.com公式HP)
業界大手の信頼できる会社とは、ズバリ『業界No.1のリゾバ.com』です!
全国各地からの求人情報が掲載され、おなじみの北海道のスキー場から沖縄のビーチ、秘境の温泉旅館や有名なホテルまで、全国の観光地で働けるチャンスがあります。
他の派遣会社と比べて約1週間の短期間から3ヶ月以上の長期間まで選択肢があり、一人参加だけでなく、カップルや夫婦で参加できる求人もあり、選ぶ楽しさがあります。
基本的に食費や光熱費、家賃などが無料で、生活費を節約しながら、お金を稼ぐことができるのも大人気の理由となります。
更に、経験豊富な担当者があなたの仕事を最後まで手厚くサポートしてくれることが最大の魅力です。
行ってみたかった憧れのリゾート地でアルバイト!【リゾバ.com】
まとめ
今回は、リゾートバイトが「やめとけ」「危険」と言われる理由とブラックな勤務先を回避する方法をご紹介しました。
ネガティブがポジティブな印象に変わり、参加するメリットも見つかったのではないでしょうか!
リゾートバイトでブラックと感じるのは、「思っていたのと違う」というギャップからきていることがほとんどです。
ギャップを最小限にする為にも、事前の下調べが最も重要です。
安心してリゾートバイトをする為に、まずは業界No.1の信頼できる会社に登録することです。
あなたに合った仕事を見つけ、充実したリゾートバイトを楽しんでください!